去年の11月。

雪が猛威をふるっていました。

北海道では、1mの積雪を記録し、東京始め関東方面でも積雪を記録して自動車の事故や人の転倒事故があいついでいました。

私は、雪国に住んでいますが、さすがに去年の11月のように雪が降るのは珍しいです。

ちょっと辟易してしまった記憶が。

雪国住んで車を所有していれば、当然の如く、冬用タイヤ、つまりスタッドレスタイヤは用意してあります。

と言っても、スタッドレスタイヤは万能ではありません。

ブラックアイスバーンだと当然の如く滑ります。

また、あまりの降雪で除雪が済んでいないような状態の道路だと雪にタイヤを取られて走れなくなったりすることもあります。

ここ数年は、ゲリラ豪雪と言われる局所的に短時間で大雪が降るという極端な降り方をすることが多くなっていて、当然、車が動かず立ち往生することもあります。

ゲリラ豪雪の際に車が動けなくなるのは、単に異常な短時間の大雪ということだけではなく、それに伴って発生する「ホワイトアウト」という現象も関係してくるんですね。

ま、そんなこんなでスタッドレスタイヤを冬場につかわなければならない雪国であっても自動車が走れなくなって雪道で立ち往生してしまうこともあるわけです。

そして起きる大渋滞。

除雪車が出動して、立ち往生から脱出、渋滞緩和まで6時間とか8時間なんてことになるわけです。

東京辺りでは、いざ雪が降って積っても、スタッドレスタイヤを持っているという人自体が少ないはず。

当然、積雪があっても夏用タイヤで自動車を運転。

途中で立ち往生。

というパターンが多いはずですよね。

そうなれば、手っ取り早くJAFに連絡ということが多いはず。

でないと渋滞を引き起こして、周りの運転者や通行人に迷惑をかけてしまうわけですから。

そんな周りに迷惑をかけたくなくてもかけてしまう雪道での立ち往生に、原因となった運転手に罰金を科すという検討が国土交通省で始まったと言うニュースが飛び込んできたのが去年の今ごろでした。

今年の冬以降からの実施を目指していたみたいですがどうなったか気になります。

国土交通省の言い分として、

「鉄道を止めると損害賠償の請求が生じるケースがあるが、道路も同じ」

ということらしいです。

その上で、タイヤチェーン装着を促していくというのが狙いのようです。

ですが・・・

私的には、何となく納得が・・・

先ほども話したように、スタッドレスタイヤを装着していても起こってしまうわけです。

そんな時のために、タイヤチェーンを装着すればという声はわかります。

常時装着が嫌なら、常に自動車に積んでおけと言う声もあったりするわけです。

ま、自動車に積んでおけばいいわけですから、持ち運びはいいんですが、
慣れていないと装着が難しかったりして大変なわけです。

ましてや、雪が降る寒い中に外でタイヤにチェーンを装着するというのは、なかなか厳しいものがあります。

ただ、雪道での立ち往生は罰金!

と決まってしまったら、否応なしですからね。

罰金は払いたくないし、当然、雪道での立ち往生なんてしたくもないわけです。

知り合いとかと話しても、やっぱり同じ意見(笑)

当然ですよね。

そこで、何かタイヤチェーンに変わるものはないかと話していたら友人が「スプレー式のタイヤチェーン」があると言い始めたわけです。

「何じゃ?それ?」

ということになり、ネットで検索。

するとありました(笑)

ノルウェー製の商品だそうです。

「雪国ノルウェーで売っているんなら効くんじゃね?」

そう思った私(笑)

説明を見てみると、

「欧米ではスタッドレスタイヤでもスプレーします。
アイスバーンはスタッドレスタイヤでも危険です。古くなればなおさら
ですが、古いタイヤでも安全に走行できます。」

「本当かよ?」

と私。

更に見てみると

「凍結道路では、路面との摩擦力が普通のタイヤに比べて300%UP!」

「効果は70km持続(USAでの試験結果の最大値)」

「雪道以外で使用すると、急激に効果は?ちます」

「1缶で最大20本のタイヤにスプレーできて、経済的!」

という、何とも雪国住みの人間には魅力的な説明がテンコ盛り(笑)

その上、

「ノーマルタイヤにスプレーするだけで雪道走?OK!」

ということです。

ま、常時スプレーしまくってというのは心配ですが、突然の大雪の時には便利じゃないかなという感じです。

急な場面で使えればOKなわけで、一々タイヤチェーンを装着するよりは断然楽なはずです。

実際使ってみた人の感想も

「駐車場でスリップしていたり、道路でハザードランプを点滅させていたり、そんなときに大いに力を発揮して頂き助かりました」

と言うような、緊急時に重宝しているという声が多かったですね。

いや~世の中、色んな商品があるもんですね(笑)