二重まぶたに憧れて、色んな方法の中から整形手術を選ぶ人もかなりいます。
二重まぶたに整形する料金は、クリニックによって様々ですが、安くて2万円くらいからです。
安くて両目で2万円くらいでできるクリニックもありますが、高いところだと20万円以上もするクリニックもあります。
どうして、こんなにも料金に差があるのか、不思議に思いますよね?
安いクリニックだと、ちょっと不安。
高いクリニックはぼったくり?
などと、普通だったら考えてしまいます。
ですが、安くてもちゃんと手術してもらえるクリニックはたくさんあります。
安いクリニックって、意外と顧客が多く、実績のあるクリニックなんです。
そのため、比較的安い料金設定になっています。
また、アフターケアもしっかりしており、保証も1年、または、2年あったりします。
逆に、高い場合の方があまり知られていないクリニックで、技術力が低くぼったくりの可能性があるかもしれません。
二重まぶたの整形料金は、あまり高いものではないと覚えておいてください。
そして、クリニック選びをする際は、料金と実績をしっかり見て、選ぶようにしましょう。
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二重まぶたは遺伝する
二重まぶたは遺伝します。
100%遺伝する訳ではありませんが、遺伝する確率が非常に高いでしょう。
両親が二重だったとしたら、ほとんどの場合、その子供は二重になります。
二重というのは優性遺伝なので、一重よりも遺伝する確率が高いのです。
ですが、稀に両親が共に二重であっても、子供が一重の場合があります。
その確率は、1/16、6.25%なんです。
はっきりいって、かなり低い確率ですよね。
両親が、一重と二重の場合はどうかというと、実は、二重になる確率が高いんです。
幼少期は一重であっても、徐々に二重に変わっていくこともよくあります。
そのため、もし、子供が一重であっても、大きくなるにつれて二重になることがあるのです。
一重なのが嫌だと思っている人もいるかもしれません。
しかし、日本人の半数は一重です。
また、アジアは一重の人が多いのですが、世界的に見ると一重はむしろ少ないので、欧米ではセクシーな目だともいわれています。
二重まぶたと体調の関係
二重まぶたと体調って、実は関係あるんです。
体調が悪い日、二重まぶたになっていることってありませんか?
風邪や疲れなどからの体調不良や眼精疲労によって、二重まぶたになることがあります。
また、お酒を飲んだ時に、二重になることもあるでしょう。
それはなぜかというと、疲労物質がまぶたとその周辺に蓄積されるからなんです。
一重から二重まぶたではなく、一気に三重まぶたになったりする場合も・・・。
一重で悩んでいる人にとったら、嬉しい出来事ですよね!
ですが、これは体調不良によって起きることなので、喜んではいられません。
ほとんどの場合、体調が戻ると、二重も元に戻ります。
稀に、一重に戻らず、そのままずっと二重まぶたの人もいるようです。
ただ、両方とも二重まぶたになるとは限らず、片方だけが二重まぶたになってしまうこともあります。
そうなると、バランスが悪くなってしまいますよね。
体調を万全にし、しっかりと睡眠を取って疲労を解消すると自然に戻るので、あまり心配はいりません。
早く一重に戻したい場合は、ホットタオルで目を温めると、血行が良くなるため、戻りが早くなります。
突然二重になることもある
それまでは一重だったのに、突然、二重になることもあるでしょう。
突然、二重になる原因には、色々あります。
例えば、体調不良です。
体調不良で二重になることも意外とよくあり、体調不良の時だけ二重になって、体調が良くなると一重に戻ります。
でも、稀に一重に戻らず、ずっと二重のままの場合もあるようです。
また、幼少期は一重だったのに、大きくなるにつれて二重に変わることも少なくありません。
子供の頃の写真をみた人に、プチ整形した?なんていわれてしまうという話もよくききますね。
それに、ダイエットによっても、二重になる場合があります。
一重の人は、まぶたの脂肪が多かったり、むくんでいることがほとんどです。
遺伝もありますが、ダイエットすることで、まぶたの脂肪が落ちて、二重になることがあります。
それから、頻繁にアイプチをしていると癖がついて、アイプチなしでも二重になるケースがあるようです。
大人になっても二重にならない時には、癖づけしたり、ダイエットやマッサージで脂肪を燃焼させることで、二重になる場合があります。
ちょっと努力が必要になりますが、自然な二重になりますので、ぜひやってみてください。
輪ゴムで二重にするのは危険
輪ゴムで二重にするのは、とても危険です!
どうして危険かというと、輪ゴムで目を圧迫してしまうので、視力低下や網膜剥離が起こったり、最悪の場合には失明する恐れもあるのです。
輪ゴムで二重にする方法というのは、まずは、いくつかの輪ゴムを用意して、輪ゴムを繋ぎ合わせ、自分の頭の大きさに合わせます。
最後に繋ぎ合わせた輪ゴムをはさみで切り、最初の輪ゴムにくくりつけ、大きな自分の頭のサイズの輪を作ります。
そのため、最後の輪ゴムだけ輪になっておらず、1本の状態になるでしょう。
それをうなじ、耳、おでこを通るようにかぶります。
この時、若干締め付けられているくらいにして、切った最後の輪ゴムが、まぶたの上にくるようにすると、まぶたに癖がついて二重になるというものです。
輪ゴムで二重にする方法を説明しましたが、実際にはやらないでください。
二重になったとしても、視力低下したりとデメリットが大きいので、きっと後悔することになります。
二重にする方法は、これ以外にも色々ありますから、違う方法で二重を目指すようにしましょう。
スプーンで二重まぶたにできる
スプーンで二重まぶたにできるっていうのは、本当です。
ただ、かなり努力をしないと、二重まぶたにはなりません。
まず、目の周りをマッサージしますが、その際にスプーンを使います。
用意しておくのは、温水で温めたスプーン2本と、冷たくしておいたスプーン2本です。
まず、温かいスプーンの底の部分で、1分ほど目の周りを優しくマッサージします。
続いて、冷たいスプーンで同じように、1分ほど目の周りをマッサージしましょう。
これを両目それぞれ2回ずつ行います。
このスプーンでのマッサージを行うことで、目の周りの血行を良くし、むくみを解消したり、脂肪を燃焼しやすくするのです。
それだけでなく、目のクマを消すこともできます。
続いて、二重まぶたの癖付けです。
スプーンを使って、二重のしわを作っていきます。
スプーンでまぶたを少し押して、離してを繰り返しましょう。
あまり力を入れすぎると、目によくないので、注意してください。
スプーンだったら家にあると思いますし、とても簡単な方法なので、二重まぶたになりたい人は、ぜひやってみてください。
お風呂でマッサージすると二重まぶたになる
お風呂でマッサージすると、二重まぶたになります。
どのようにマッサージすればいいのかというと、まずは、洗顔時に顔全体をマッサージします。
そして、目頭より少し上に、人差し指の腹を当てます。
人差し指の腹で、目頭から目尻にかけて、少し強めになぞっていきましょう。
目尻までなぞったら、人差し指をそこで止めておいてください。
人差し指はそのままの状態で、今度は中指の腹を使って、目頭から目尻にかけて少し強めになぞります。
それから、目尻に止めていた人差し指と中指の2本で、こめかみに向かって、脂肪を流す感じでマッサージするのです。
これを10回ほど繰り返すと、まぶたのむくみがとれて、二重になりやすくなるでしょう。
次に、目を瞑って、シャワーをまぶたに5秒ほど当てて離すというのを何度か繰り返してください。
これは、まぶたの血行を良くして、脂肪を燃焼しやすくする効果が期待できます。
こめかみや目の周りを少しずつ場所をずらして親指の腹で5秒間ずつ少し強めに押していったら、お風呂でするマッサージは終わりです。
風呂から出たら、二重まぶたの癖付けをしましょう。
まぶたの上の骨、ちょうど目の真ん中辺りを指で押さえて、10秒ほどまぶたを持ち上げてください。
持ち上げて、指を離してを数回繰り返します。
これらのマッサージは、一度しただけでは二重まぶたにはなりません。
二重まぶたになるまで少し時間がかかるため、諦めずに毎日がんばってみてください。
埋没法ならキレイな二重まぶたになる
埋没法なら、キレイな二重まぶたになります。
埋没法って、どんな整形方法かというと、糸と使って目を開ける時に使う筋肉に、まぶたの皮膚を連結させる方法です。
そのため、メスを使わずにすむ整形なんです。
これは、二重のメカニズムから誕生した整形方法ですから、とっても自然でキレイな二重まぶたになります。
それに、埋没法は、簡単な手術になりますので、約10分ほどで終わります。
メスを使わないため、そんなに腫れたりすることもありません。
また、埋没法は糸を使いますが、抜糸する必要がありませんので、何度も病院に足を運ばなくてもいいのです。
気になる料金は、2万円前後と意外と安いのも魅力でしょう。
20万円以上もする病院がありますが、ぼったくりの可能性があるので、口コミや評判、実績を調べる必要があります。
整形に抵抗がある人もいるかもしれませんが、埋没法なら安い上にキレイな二重まぶたを手に入れることができますから、一重で悩んでいる人にはオススメの方法です。