バストアップって、本当にできるものなのでしょうか?
家系的に胸が大きくないと、バストアップなんてできないと思ってしまうかもしれません。
でも、後天的な努力でバストアップした方もいますから、遺伝だから貧乳なのは仕方がないと諦めてしまうことはないのです。
それに、そもそも家系的に胸が大きくなれないのではなく、育乳が妨げられるような生活習慣を受け継いでしまっている可能性もあります。
まずは、食生活を中心に生活習慣を見直してみましょう。
その上で、バストアップにいいといわれることを地道にやってみてください。
一日や二日でバストを大きくすることはできませんが、努力し続ければ少しずつ大きくなっていくはずです。
もし、どうしても胸が大きくならないようなら、バストアップサプリなどを試してみるのもいいでしょう。
不足しがちな栄養素を補うことで、胸が大きくなった人もたくさんいます。
ただ、バストアップサプリを利用する際には、品質の良いものを慎重に選ぶようにしてください。
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バストアップサプリの効果
バストアップサプリって効果あるのかというと、効果を実感できた方も少なくありません。
バストアップに役立つ栄養素をサプリでコンスタントに摂ることで、胸が大きくなった方もいます。
ただ、数多くのバストアップサプリが売られていますから、品質などをよく確かめてから購入する必要があるでしょう。
中には、バストアップにつながるような成分がほとんど配合されていないような粗悪品もあります。
そういった粗悪品を試した方の中には、体調不良が起こったという方もいますので、くれぐれも慎重に選ぶようにしてください。
また、バストアップサプリを飲んでさえいれば、胸が大きくなるというものでもありません。
いくらバストアップに役立つ成分を摂ったとしても、慢性的な睡眠不足だったり、ストレスがたまっていたり、生活習慣が良くなかったりすると、効果が現れないことも多いです。
あくまでもサプリメントであって、飲めばバストが大きくなる魔法の薬ではありませんから、頼り過ぎないようにしてください。
バストアップブラの効果
バストアップブラって効果あるのかというと、誰でも絶対に効果を実感できるというものではありません。
でも、バストアップできたという方もいますから、試してみる価値はあるでしょう。
バストアップブラにも様々な商品がありますので、自分に合ったものを選んでください。
近年、特に人気があるのが、就寝時につけるバストアップブラですね。
このブラをつけて寝ることで、バストの型崩れを防ぐことができ、バストアップに役立つといわれています。
つけたまま寝ても苦しくないように工夫されていますし、就寝時だけでなく自宅で過ごしている間にも使えます。
ノーブラでいる時間が長ければ長いほど、本来ならバストであるはずのお肉がお腹や背中に移動してしまうので、そのシーンに合ったブラをつけるようにするといいでしょう。
もちろん、バストアップブラをつけるだけでなく、生活習慣を見直したりといった努力も必要になります。
バストアップブラはバストアップをサポートしてくれるグッズの一つくらいに考えておくといいかもしれません。
正しくブラをつけてバストアップ
正しくブラをつければバストアップするのかというと、バストアップできる可能性があります。
バストというのは脂肪ですから、正しいやり方でブラをつけていないと、お腹や背中に移動してしまうでしょう。
逆に、正しいやり方でブラをつけることで、お腹や背中の脂肪をバストにすることができるのです。
自己流のやり方でブラをつけている方は、そのつけ方で合っているのか、確認してみてください。
もしかしたら、ブラのつけ方が間違っているせいで、バストアップできないのかもしれませんよ。
正しいやり方でブラをつけるのは、手間と時間がかかりますし、面倒だと思うこともあるでしょう。
でも、コツコツ続けるうちに、少しずつバストアップできるはずですから、がんばって習慣にしてください。
また、正しいやり方でブラをつけることも大切ですが、ぴったりと合ったブラをつけることも同じくらい大切です。
きちんと試着して、ジャストサイズのブラをつけるようにしましょう。
サイズが合わないブラや型崩れしてしまったブラをつけるのは、バストのサイズダウンや垂れを招きます。
バストアップマッサージをする
バストアップマッサージはやった方がいいのかというと、できることならやった方がいいでしょう。
マッサージをすることで血行が良くなり、バストが成長するのに必要な栄養素が届きやすくなります。
また、リンパがスムーズに流れて老廃物が排出されやすくなり、バストアップにつながります。
老廃物や毒素を体内に溜めないというのは、バストアップするためにも、美容や健康のためにもとても重要です。
マッサージをする際には、専用のジェルやオイルなどを使うと、肌に負担をかけずにすみます。
ただ、「やった方がいいのはわかってるけど、面倒で続けられない」という方も少なくありません。
そんな方は、お風呂で体を洗う時にボディーソープを使ってマッサージしてみてください。
手で体を洗うと肌への負担を減らせますし、ついでにマッサージもできるので、続けやすいです。
手順さえ覚えてしまえば、難しいことは何もありませんから、ぜひ入浴時の習慣として取り入れることをオススメします。
バストアップできる食べ物
バストアップできる食べ物には、どんなものがあるのでしょうか?
バストアップ効果が期待できる食材として最も有名なのは、大豆製品でしょう。
大豆には植物性エストロゲンであるイソフラボンが含まれているため、バストアップにつながるといわれています。
同じくバストアップに良いとされるタンパク質も摂れますし、低カロリーでバリエーション豊富なのが嬉しいですよね。
大豆、豆腐、納豆、油揚げ、厚揚げ、枝豆、豆乳などがありますから、飽きることなく摂り続けることができます。
また、鶏肉や乳製品なども動物性タンパク質を摂取できるので、バストアップにいいとされていますね。
それに、生キャベツを食べると、ボロンという成分がエストロゲンの分泌を促進してくれるといいます。
でも、いくらバストアップにいいとはいっても、大豆製品しか食べないとか、鶏肉だけ食べ続けるといった食生活をしていると、かえって育乳の妨げになってしまうでしょう。
バストアップのためには、栄養バランス良く色々な食べ物を食べるということが大切です。
ストレスはバストアップの妨げになる
ストレスがバストアップの妨げになるというのには、二つの理由があります。
- 血行が悪くなる
- 自律神経が乱れる
まず、血行が悪くなるについてですが、ストレスがたまると体が常に緊張状態になってしまって、血の巡りが悪くなります。
血行が悪いということは、バストが成長するのに必要な栄養素が十分に届けられないということですから、どんなにバストアップにいいものを摂っても、効果が実感できないでしょう。
また、ストレスが自律神経を乱してしまうというのもよくいわれていて、これがひどくなると自律神経失調症になってしまう恐れもあります。
そこまでひどくならなくても、自律神経が乱れると女性ホルモンの分泌も低下してしまって、バストが育たなくなるのです。
そのため、ストレスをできるだけためないようにすることがバストアップにつながります。
ストレス解消の方法は色々とありますが、血行を良くして自律神経を整えるためにも、毎日入浴するのがオススメです。
好きな香りの入浴剤を入れたり、音楽をきいたり、読書をしながら半身浴するのもいいでしょう。
睡眠不足はバストアップの大敵
睡眠不足だとバストアップできないというのは、本当のことです。
マツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんがMCをしている日テレの人気番組「月曜から夜ふかし」の中で、「埼玉貧乳問題」を取り上げたことがありました。
それによると、埼玉の女子高生の平均睡眠時間は全国最下位になっており、日常的に睡眠不足であるために成長ホルモンが十分に分泌されず、貧乳になってしまうそうです。
でも、私は毎日6時間寝てるから、睡眠不足じゃないよ?という方もいるかもしれません。
バストアップを目指すなら、毎日6時間の睡眠では足りないでしょう。
毎日、7時間から9時間くらいの睡眠時間を確保してください。
また、いつ寝てもいいというものでもなく、成長ホルモンが出やすいといわれている22時から2時に熟睡しているというのが理想です。
それに、就寝してから2時間くらい後に、成長ホルモンの分泌が活発になるともいわれているため、睡眠の質を高めることも重要になります。
寝る前にスマホや携帯をいじっていたり、パソコンやテレビをみていたりすると、睡眠の質が低下してしまうので、成長ホルモンの分泌量も減少してしまうでしょう。
睡眠時間をしっかり確保する、睡眠の質を高めるということを意識して、バストアップを目指してください。