LINEは、既読がつくから便利だけど、既読がつくからウザい!
そんな風に思っているのは、私だけでしょうか?
大事な用件をLINEで送っておけば、既読がつくことでしっかりと相手に伝わったかを確認できるという点では、メチャメチャ便利だと思います。
しかし、相手から届いたラインのメッセージ。
忙しい合間に、ちょこっと確認。
当然、相手のラインには既読がつくわけです。
ま、確認はできても返事を返せないときって、結構多いもんです。
ところが・・・
既読がついたのに、返事が来ないと怒っているとまではいかなくても、文句を言う人が多すぎと不便さを感じている人は、私だけではないはず。
学生の人たちの間では、既読がついてもなかなか返事が来ないと、「既読無視」なんて言い方をして、イジメの原因になることも多いと言いますから、相手に伝わったかどうかを確認できるという便利さの半面、不便さも兼ね備えていると言うやっかいな代物になってしまっていることも多いようです。
そんなやっかいな既読。
その既読をつけずにメッセージを読む裏ワザというものが存在しました(笑)
iPhoneでもAndroidでも、メッセージを受信したら機内モードをオンにして読むと電波が遮断されて相手に既読の通知が飛びません。
後は、読み終えた後に、マルチタスク画面でLINEを終了させてから機内モードをオフにするだけです。
LINEを起動させたまま機内モードをオフにすると、既読がつくので気をつけましょう。
ただ、最近では既読をつけないでLINEメッセージを読むためのアプリもあるようですから、そのアプリを入れておくのもよいかも知れませんね。
LINEの便利さを損なわないように活用するための裏ワザでした(笑)