メイクがしっかり決まるかどうかって、その日の気分にすごい影響しますよね。
上手なメイクのために最低限揃えておきたいアイテムって、何があるのかチェックは大丈夫ですか?
上手なメイクのためには、次のアイテムは欠かせません!
- リキッドファンデーション
- パウダーファンデーション
- チーク
- チークブラシ
- ビューラー
- マスカラ
- アイライナー
- アイブロウ
- アイシャドー
- 口紅
- グロス
化粧品の中でも絶対に持っていないといけないのが、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションです。
この2つはメイクで必ず必要になるので、揃えておきましょう。
女性らしい顔を演出するのに必要なのが、チークとチークブラシです。
そして、アイメイクをするために最低限必要なのが、ビューラーとマスカラの2つになります。
お金に余裕がある場合は、アイライナー、アイブロウ、アイシャドーの3つも揃えてください。
ビューラーとマスカラだけでも目を大きく見せることができますが、アイライナー、アイブロウ、アイシャドーがあれば、より大きく印象的な目元にできます。
また、汗や水に弱いマスカラを使用すると、目の下が汚れてしまうので、そう簡単に落ちないものを購入しましょう。
それから、女性らしい唇、健康的な唇を演出するのには、口紅が必要不可欠です。
余裕があるのなら、グロスも揃えておくと変化をつけられます。
崩れにくいメイクのコツ
メイクがすぐに崩れてしまうという悩みを抱いている女性は多いと思います。
崩れにくいメイクをするためのコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- 下地を広く塗る
- コンシーラーを伸ばしきる
- ルースパウダーをファンデーションの前に使う
- ファンデーションは薄く塗る
まず、下地は広く塗るようにしましょう。
塗る時は優しく、力を入れずにというのがポイントです。
コンシーラーを伸ばしきるというのも崩れにくいメイクで重要なことですから、徐々に伸ばすようにしてください。
きちんと伸ばしきらないと、メイク崩れの原因になります。
ファンデーションを使用する前に、ルースパウダーを使用するというのも重要です。
ルースパウダーを使用することで、ファンデーションの量を減らすことができます。
そして、ファンデーションを塗る時は、できるだけ薄くしましょう。
あまり塗りすぎると、崩れが目立ってしまうので、注意してください。
こういったことを意識することで、崩れにくいメイクにできます。
メイクの順番
メイクが上手くできない人は、順番が違うのかもしれません。
メイクには正しい順番があるので、それを守れば今までよりも上手くできると思います。
正しい順番は、以下の通りです。
- 化粧下地
- ファンデーション
- アイメイク
- 眉
- チーク
- リップ
いきなりファンデーションを塗ってしまう人もいますが、まずは化粧下地を塗ってください。
化粧下地によってファンデーションのノリを良くできますし、肌への刺激を減らす効果もあります。
それに、日焼け止め効果がある化粧下地を使用すれば、わざわざ日焼け止めクリームなどを塗る必要がありません。
次に、ファンデーションを全体的に塗ります。
その後、アイメイクによって、目の印象を決めてください。
アイメイクが終わったら、眉を整えて、チークをのせます。
最後に、リップを仕上げて完成という流れです。
これがメイクの正しい順番なので、しっかりと覚えておきましょう。
順番次第で仕上がりが全く違ってきますから、実践してみてください。
メイクのテクニック
よく使われるメイクのテクニックを覚えておきましょう。
- 小顔メイク
- デカ目メイク
- 二重メイク
- ナチュラルメイク
顔を小さく見せたい人におすすめなのが、小顔メイクです。
メイクの仕方によって、本来よりも顔を小さく見せることができます。
顔の大きさにコンプレックスを持っている人は、どのようにやるのか覚えておいた方がいいかもしれません。
目力を出したい、可愛い目にしたいという人は、デカ目メイクをマスターしてみてはいかがでしょうか。
目を大きく見せることで女子力をアップでき、魅力的な女性を演出できます。
そして、メイクの定番といえば、二重メイクです。
一重よりも二重の方が可愛く見えるので、まずはこれを覚えてみてください。
それに、あまりにもメイクが濃いと、男性からの印象が悪くなります。
男性はどちらかというと薄いメイクを好む傾向があるので、ナチュラルメイクをした方がいいでしょう。
自然にみえるメイクは、男性に好印象を与えること間違いなしです。
これらのメイクテクニックを覚えると、一気に雰囲気を変えることができます。
整形級メイクのやり方
整形級メイクにはコツがあるので、それを知っておくと、誰でも別人のように生まれ変わることができます。
特に、整形したかのような大きな目のメイク方法は、とても重宝するでしょう。
ここでは、そんなデカ目のメイク方法をご紹介します。
まず、アイホール部分にアイシャドウを塗りますが、この時に使用するのは、薄いベージュとオレンジの2色です。
これをベージュ、オレンジの順番で、アイホール全体に塗ります。
そして、二重の幅にゴールドのアイシャドウを塗るのですが、あまりにも濃くしてしまうとくすんで見えるので、ほどほどにしておきましょう。
次に、アイラインに使用する色はブラウンで、たれ目風にアイラインを引くのがポイントです。
ブラウンのアイシャドウでアイラインをぼかし、ブラウンのアイライナーで目尻の3分の1にラインを引き、ブラウンのアイシャドウで引いたラインをまたぼかしてください。
リキッドアイライナーで黒目の上を塗りつぶし、上下のまつ毛に黒のマスカラを塗ります。
アイブロウ用リキッドライナーで二重のラインをかき、最後に太目の眉を描いたら、整形級のデカ目の完成です。
メイクレッスンを受けるとコツがわかる
メイクのコツを知りたい場合には、メイクレッスンを受けた方がいいのでしょうか?
結論からいうと、受けた方がいいでしょう。
参加すると、先生がその人に合ったメイク方法を教えてくれます。
今まで正しいと思ってやっていたメイクが実は間違っていたり、もっと簡単なメイクの仕方などを学ぶことができるので、時間とお金に余裕があるのなら受けた方がいいです。
特に、本当に今のメイクで正しいのか疑問に感じている人、自分の顔に自信がない人などは積極的に受けた方がいいかもしれません。
メイクが変わると雰囲気が変わり、性格も変わってきます。
自分に自信を持てるようになって、積極的に行動できるようになりますし、相手に与える印象も大きく変わりますから、今までよりも楽しく過ごせるはずです。
メイクのコツを学ぶことで人生が変わることもあるので、少しでも興味があるのであれば受けてみてください。
ただ、中にはあまり意味のないメイクレッスンも存在しているので、どのような人がどのようなことを教えてくれるのかを確認してから申し込みましょう。
アイメイクのコツ
アイメイクのコツは、以下の通りです。
- アイシャドウを2色使う
- ベースメイクに気をつける
- 目力へのこだわりすぎはNG
- フィルムタイプのマスカラを使用する
目を大きく見せたい場合には、アイシャドウを2色使ってください。
明るくて薄い色をアイホール全体に塗り、まつ毛の際に濃い色をのせると、目が大きく見えます。
ベースメイクが不十分だと目の下が黒くなりやすいので、しっかりと塗るようにしましょう。
目の際を塗る時には、綿棒を使ってルースパウダーやパウダーファンデーションを塗ると上手くいきます。
また、目力にこだわりすぎると濃くなってしまうため、パンダ目になりやすいです。
目力メイクは、ほどほどにしてください。
それに、フィルムタイプのマスカラを使用するというのも、アイメイクでは重要なことです。
ウォータープルーフだと油分に弱いため、目の下が黒くなりやすいでしょう。
ですが、フィルムタイプなら油分に強いので、そう簡単に落ちません。
アイメイクをする時には、こういったことに注意してください。
エアブラシを使えばキレイにメイクできる
エアブラシを使用したメイクが注目されていますが、そんなに通常のメイクと違うのでしょうか?
結論からいうと、エアブラシを使った方がキレイにメイクできます。
今までメイクに自信がなかった人でも、エアブラシを使用すれば、プロ並のメイクができるようになるのです。
エアブラシの特徴は、誰でも簡単にキレイなメイクができる点で、肌質や器用さなどは関係ありません。
そして、以下のようなメリットもあります。
- 肌に優しい
- 衛生的
- メイクが崩れにくい
- 肌トラブルをカバーできる
肌にほとんど触れることなくメイクができるので、肌に優しいです。
そのため、メイクの刺激によって、ニキビや吹き出物を悪化させることがありません。
また、摩擦によるシミができにくいという特徴もあります。
通常のメイクと違って衛生的ですし、メイクが崩れにくいというのもメリットです。
それに、ピンポイントで肌トラブルを自然にカバーできます。
ニキビ跡やシミにコンプレックスを感じている人には、オススメのメイク方法です。