脚のつけ根が痛い!と叫ぶカミさん!
カミさん「脚のつけ根が痛いィィィィィ!」
突然のカミさんの雄叫びが!
私 「どうした!?」
私 「ぶつけた!?」
私 「こけた!?」
思わずカミさんに声をかける私。
とある休日の出来ごとです。
カミさん「いや、ぶつけてもないし、こけてもない!」
私 「ハァ???」
私 「じゃあ、何で脚のつけ根が痛いの?」
カミさん「うん・・・最近さぁ、何となく脚のつけ根に痛いような違和感があるんだよねぇ」
カミさん「それにさぁ・・・階段でよくつまづくし、道路なんかでも段差もないところでつまづく・・・」
私 「老化現象?(笑)」
カミさん「ヒドぃ!(怒)」
私 「つか、まだそんな歳じゃないじゃん(笑)」
カミさん「当たり前でしょ!」
カミさん「だから気になってんじゃん!」
私 「それって、脚が疲れてんじゃないの?」
私 「だって、お前、立ち仕事じゃん」
カミさん「そうかなぁ・・・」
私 「絶対、そうだって!」
私 「ちょっと、横向きに寝てみて」
カミさん「え?いいけど、どうするの?」
私 「いいから、いいから」
私 「そのまま、上側の脚を上げて」
カミさん「こお?」
私 「うん、そのときにさぁ、お尻って言うか股関節の外側に凹むっていうか、くぼみができるでしょ?」
カミさん「うん、できてる」
私 「その場所覚えておいてね」
私 「じゃあ、反対側もね」
私 「よし、じゃあうつ伏せになって」
カミさん「わかった」
私 「くぼみはこの辺りだよね」
カミさん「うん」
私 「ちょっと痛いかもしんないけど我慢してね」
カミさん「えぇぇぇ!痛いのは嫌!」
私 「大丈夫、大丈夫(笑)」
おもむろに、カミさんのさっき見つけたくぼみに親指でツボ押しを始める私。
私 「どう?痛い?」
カミさん「痛いけど気持ちいいって言うか、痛気持ちいい感じ」
私 「だろ?つうか、お尻もすごく硬くなっているんですけど(笑)」
懸命に、カミさんのお尻も揉んであげる私。
私 「ふぅ、こんなもんでいいんじゃないかな?」
私 「ちょっと立ちあがってみて」
私 「どう?」
カミさん「すっごいお尻周りがさっぱりしてる♪」
カミさん「あれ?脚のつけ根の痛みみたいな違和感がなくなってる!」
カミさん「なんでぇぇぇぇぇ?」
私 「おいおい、俺の職業は?」
カミさん「あ、整体師だもんね(笑)」
私 「でしょ(笑)」
私 「今ので、違和感が消えたってことは、やっぱり脚のつけ根周りやお尻周辺が疲れきっていたんだよ」
私 「立ち仕事だから仕方ないかもしれないけど、あんまり疲れが溜まっちゃうと筋肉が硬くなっちゃって潤いもなくなっちゃうからね(笑)」
カミさん「潤いがないなんて・・・酷い!(笑)」
私 「さっき横向きに寝て上側の脚を上げていったときにできた股関節の外側のくぼみは、環跳(かんちょう)っていうツボ」
私 「そのツボを押してあげて、お尻周りを柔らかくしてあげれば、疲れが原因のつまづきだったらなくなるからね」
私 「今度、つまづいたら、環跳(かんちょう)を自分で押してね(笑)」
カミさん「えぇぇぇ!やってくれないの!?」
カミさん「ケチ!(笑)」
私 「うそだよ(笑)」
私 「つうか、一応、予防策はとらないとなぁ」
私 「仕事柄、脚のつけ根が痛くなりやすいだろうからね」
私 「前に、お客さんが言ってたクリームが良いかもしれないなぁ」
カミさん「クリーム?」
私 「うん、何かね前にお客さんがやっぱりお前と同じ辛さを訴えていたことがあるんだよ」
私 「そのお客さん曰く、俺の整体とそのクリームを併用してたら、今は全く脚のつけ根が痛いっていうことがなくなったらしいんだよね」
カミさん「へぇ、そうなんだ?」
私 「うん、あんまり高いクリームでもないみたいだから買ってあげるよ」
カミさん「うん、ありがとう♪」
カミさん「でも、たまには整体もしてね(笑)」
カミさん「だって、そのクリームとあなたの整体を併用してたら脚のつけ根が痛いっていうのが消えたんでしょ?(笑)」
私 「はい、はい(笑)」
と言うことで、カミさんにそのクリームを買ってあげました(笑)
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このクリームだけで、脚のつけ根が痛いって言わなくなったカミさん。
嬉しいような・・・むかつくような(笑)
整体師としては、微妙な気持ちです(笑)
でも、カミさんの悩みが消えたわけだし、結果OKですよね(笑)