首コリが原因で耳鳴りを引き起こす場合があるので、注意してください。

首には、頭・目・耳などの神経が集中しています。

そのため、首の筋肉が緊張して凝り固まり、血液の流れが悪くなってしまうと、頭痛を起こしたり、眼精疲労を起こすことが多く、場合によっては耳鳴りを発症させてしまうこともあります。

首コリを改善すると耳鳴りが治ったというケースも多々あるので、耳鳴りに悩まされている場合は首が凝っていないかチェックしてみてください。

首コリはずっと同じ姿勢で作業していたり、姿勢が悪かったりすることで起こります。

デスクワークをしている人は、長時間同じ体勢でパソコン作業をしないといけないので、首コリを起こしやすいです。

首コリを改善するのに有効なのは、ストレッチやマッサージです。

首のストレッチをしたり、首を優しくマッサージすることによって、筋肉の緊張が緩和され、血流が良くなります。

また、目の疲れが原因で首コリを引き起こすこともあるので、パソコンのモニターから顔を一定距離離したり、こまめに休憩を取るというのも重要です。

あくび後の耳鳴りは放置していいの?

あくびをした後に、耳鳴りがすることがあります。

恐らく、みなさんの中にも体験したことがある人はいると思います。

では、この場合の耳鳴りは放置してもいいのでしょうか?

結論からいうと、放置しても問題ありません。

あくび後の耳鳴りは、耳の気圧が急激に上がったことが原因で起こります。

例えば、飛行機に乗った時に耳鳴りがすることがありますよね?

これもあくびと同じで、耳の気圧が急激に上がったために引き起こされます。

時間が経てば自然と治りますし、そもそもあくびは生理現象なので、それによって耳鳴りが生じても気にする必要はありません。

つまり、病院に行かなくても問題ないのです。

しかし、常に耳鳴りがしているのであれば、何かしらの病気が原因で起こっている可能性があります。

あくびの場合は一過性なのですぐに治りますが、長時間続くようであれば、一度病院に行かれた方が良いでしょう。

もしかすると、重大な病気が隠されている可能性もあるので、注意してください。

耳鳴りと顎関節症の関係

顎関節症の方は、耳鳴りが起こりやすいといわれています。

どうしてかというと、顎関節の場所が耳の近くにあるからです。

そのため、頻繁に悩まされる耳鳴りが顎関節症からきている可能性もあると思ってください。

では、そもそも顎関節症とは、どういったものなのでしょうか?

顎関節症とは顎の関節付近に異常をきたし、顎に痛みを感じたり、口が開けづらくなる症状のことです。

また、口を開ける時に音が鳴る場合もあります。

発症原因は食生活や生活習慣が大きく関係しているといわれており、10代~30代の女性に多く見られる症状です。

症状が悪化すると食事が困難になるため、日常生活に支障をきたすこともあります。

さらに、耳鳴りをはじめ、頭痛や肩こり、腰痛、難聴、めまい、眼精疲労、呼吸困難といった症状を引き起こすこともあるでしょう。

もし、口を開けた時に音が鳴ったり、スムーズに口を開けることができない場合は、顎関節症の疑いが強いので、早めに病院に行って治療を行うようにしてください。

うつ病だと耳鳴りがしやすいの?

うつ病になると耳鳴りを発症させる可能性が高いといわれています。

その理由は大きく3つあります。

  • 薬の副作用
  • 首筋の硬直
  • 自律神経の異常

うつ病になると様々な薬が処方されますが、その中には副作用として耳鳴りを引き起こすものもあります。

この場合、薬の服用を中止すれば耳鳴りは治りますが、自己判断で止めるのは止めてください。

必ず担当医に耳鳴りがすることを伝えて、医師の判断に従うようにしましょう。

自己判断で止めてしまうと、うつ病の症状が悪化してしまう可能性があるので、非常に危険です。

また、うつ病になると首筋の筋肉が硬直する傾向があり、血行不良を起こします。

その血行不良が原因で、耳鳴りを引き起こしているという説もあります。

そして、うつ病になると自律神経が乱れてしまうことが多いです。

その自律神経の乱れが耳鳴りを引き起こしている可能性があるともいわれています。

このように、うつ病になると耳鳴りを発症させやすい体になってしまうでしょう。

耳鳴りを放置すると悪化する恐れがあるため、すぐに担当医に相談してください。

耳鳴りに亜鉛がいいって本当?

耳鳴りに亜鉛がいいといわれていますが、これは本当なのでしょうか?

結論からいうと、本当です。

亜鉛が不足してしまうと、蝸牛の機能を低下させてしまうので、耳鳴りのリスクを高めてしまいます。

そのため、よく耳鳴りがするという人は亜鉛が不足している可能性があると思ってください。

特に、健康のために食物繊維をたくさん摂取している人は気をつけましょう。

食物繊維を過剰に摂取してしまうと、亜鉛不足を招きます。

健康のためと思って野菜を食べ過ぎると亜鉛が不足し、耳鳴りを発症させてしまう危険があるので、くれぐれも食べ過ぎには注意してください。

また、亜鉛が不足すると耳鳴りだけでは無く、抜け毛や肌荒れ、生理不順、立ちくらみといった症状を引き起こします。

こういった症状を防ぐためにも、亜鉛が多く含まれている食品を意識して食べたり、サプリメントで補うようにしましょう。

食品から亜鉛を摂取したい場合は、豆乳、豆腐、納豆といった大豆製品やうなぎ、レバーなどがおすすめです。

お灸で耳鳴りが改善できるの?

耳鳴りがする原因は色々あるので、まずは病院に行くのが一番です。

ただ、病院に行っても原因が分からず、治すことができない場合もあります。

そういった場合におすすめなのが、お灸です。

お灸をすることで、耳鳴りが改善する可能性があります。

お灸というと熱いイメージが強いため、抵抗があるかもしれません。

でも、実際に受けてみると分かりますが、熱さはそれほど感じないでしょう。

熱いというよりも、ちょうどいい温度に感じるはずです。

また、1回で耳鳴りが改善するという訳ではなく、何度も通う必要があります。

そのため、お灸で耳鳴りを改善したい場合は、根気強く通い続けるようにしてください。

そして、鍼灸院によっては効果がない場合もあるので、技術力の高いところを選ぶようにしましょう。

インターネットの口コミを参考にすると、その鍼灸院がどんなところなのか判断することができますから、事前によく確認して通われた方が良いです。

それに、効果には個人差があり、必ず治るという訳ではないので、そのことを理解した上で通ってください。

耳鳴りにいい漢方

耳鳴りに悩まされている人は、漢方を使用してみてはいかがでしょうか?

漢方を使用して耳鳴りが改善したという人もいるので、試す価値はあるはずです。

ただ、体質によっても効果がある漢方は異なりますし、少なからず副作用が起きる可能性もあるため、薬局で薬剤師に相談しながら購入された方が良いでしょう。

耳鳴りにいい漢方は、以下のようなものです。

  • 抑肝散(よくかんさん)
  • 釣藤散(ちょうとうさん)
  • 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)
  • 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
  • 六味丸(ろくみがん)
  • 耳鳴丸(じめいがん)

ストレスが原因で耳鳴りがする場合は、抑肝散や釣藤散といった漢方薬がおすすめです。

ただ、ストレスを解消しないことには根本的な改善にはならないので、まずはストレスの原因を解決してください。

アルコールなどが原因の水分代謝異常によって起こっている耳鳴りの場合は、竜胆瀉肝湯や半夏白朮天麻湯といった漢方薬が良いでしょう。

竜胆瀉肝湯はアルコールを飲みすぎた場合、半夏白朮天麻湯はめまいや頭痛といった症状を耳鳴りと同時に感じる場合に有効です。

腎機能の低下が原因の場合は、機能を整える作用がある六味丸や耳鳴丸といった漢方薬が効果を発揮します。

耳鳴り治療の名医や権威っているの?

みなさんの中にも、耳鳴りを治すために病院に通われている人もいるでしょう。

それで症状が改善しているのであれば問題ありませんが、全く症状が変わらないという人はいませんか?

そういった人は、病院を変えてみるというのも一つの方法です。

世の中には、耳鳴り治療の名医や権威と呼ばれる人物が存在します。

そのような医師のいる病院で治療を受けてみると、もしかすると耳鳴りが治るかもしれません。

耳鳴りの治療で名医と呼ばれているのは、赤坂山王クリニックの梅田悦生先生です。

この方は、耳鳴りやめまいの名医として非常に有名で、数多くの患者さんを救ってきました。

そして、鍼灸院であるセタガヤ治療室の佐藤信雄先生も、耳鳴りの権威として知名度が高いです。

佐藤信雄先生は、耳鳴りや難聴の治療に力を入れている耳鳴りのプロといって良いでしょう。

梅田悦生先生と佐藤信雄先生は、他の医師が匙を投げたような耳鳴りもたくさん治療してきましたから、諦めてしまう前に一度相談されてみることをオススメします。

また、他にも耳鳴り治療の名医や権威と呼ばれている人はいますので、口コミなどを参考に探してみてはいかがでしょうか。